大阪国際音楽コンクール OSAKA I.M.C

大阪国際音楽コンクールの関連情報など

スタッフNのつぶやき~ファイナルを終えて

今年もまた内容の濃い日々を過ごし、様々な貴重な経験をさせて頂きました。
沢山の参加者で、連日長時間の審査となり、仕事が終わり次第帰宅、準備、即爆睡…
という状態でしたので、普段の生活よりも規則正しい生活を送ることができたように思います。

コンクールに携わった日々は、音楽を志す自分にとって、そして社会人としての自分にとって足りないもの、課題等も明確にしてくれて、これからの日々で「なりたい自分」を構築するために必要なものを考える素晴らしい機会となりました。

とにかくまず必要なものは語学力です。
「国際コンクール」ですから、当然海外参加者も多く、また審査員にもたくさん海外の先生がいらっしゃいます。当然会話は英語。乏しい私の会話力ではカタコトもいいところでした…。

もっと語学力があれば、「コンテスタントに、よりいい環境で演奏して、気持ちよく過ごして頂けたのに」、「先生方とたくさん会話をして、色々なことを学ばせて頂けたのに」などと、たくさん後悔することがありました。
英語に限らず、最低でもドイツ語、フランス語は本当に気合いを入れて勉強しなくては、と改めて密かに誓っているところです。語学は当然のことながら机上の勉強だけでなく、実践が必要です。
どうしたものかと、色々思案しております。

さて、肝心のコンクールに関してですが、厳しい予選や地区本選を勝ち抜いてこられた皆様の演奏は、本当に素晴らしく、受付をしながら、またタイムをしながら、沢山の感動を頂き、そしてちゃっかり学ばせて頂きました。
その中でも特に印象的だったのは、若い演奏家の皆さんのレヴェルの高さ!!
これは自分にとりある意味、恐怖でした。本当に皆さん凄かったです。
単に技術が高いだけでなく、自分の中で創り上げた「音楽」を奏でていました。これからもますますどの楽器も低年齢化が進むのだろうな…等とも改めて考えている次第です。

沢山の素晴らしい方々、音楽、そして経験との出会いの連続であった大阪国際音楽コンクールファイナルは、私にとり、忘れられない日々となりました。参加者にも、コンクールご参加の経験が忘れない人生の1ページとなって、これからの音楽人生における、大きな糧とされることを願っています。


結果発表の時、沢山の方が受付前で待っていました。発表の瞬間は、こちらもドキドキします。
happyo

雑記 |
| ホーム |