大阪国際音楽コンクール OSAKA I.M.C

大阪国際音楽コンクールの関連情報など

被災地からの便り

東北3県(岩手、宮城、福島)からの参加者は、地区本選料を免除いたします。
…と発表して2ヵ月。

本日付け読売新聞の記事に、
“被災地覆う無力感。進まぬ雇用、展望見えず”という見出しが…
「自分たちの出来る事を」と皆さんが被災地への思いを注ぐ中、震災から早4ヶ月が過ぎ、復興状況に大きな進展はなく“被災地には「無力感」「あきらめ」が漂い始めている。”と記事は伝えています。

でも地区本選料免除という事をきっかけに「コンクールを受けよう」と気持ちを起こされた方々が、被災地3県それぞれから申し込みが来ています。

その中から、申込みに添えてくださったご父兄のお手紙を紹介します。

『初めて、大阪国際音楽コンクールに参加させていただきます。
娘は、去る3月11日、福島市内にて被災いたしました。幸いにも体にケガもなかったのですが、1ヶ月程何一つ手につかず、ただ日々を送るだけでした。
新学期は5月のGW明けから始まり、部活動で学生オケのコンサートミストレスをつとめることになりました。
幸いにも所有していた楽器は無事でしたが、コンクールを受ける費用を考えると今年の参加は見送る事を考えていました。
ただ、医学部での勉学を考えると今年が最後のチャンスかも知れず、参加料の免除をしていただけるとわかり、コンクールに参加させていただくことになりました。
心より感謝申し上げます。』

力いっぱい演奏され、是非ファイナルへ!
メッセージをくださったシュピーラー先生やクロイツベルガー先生…来日される先生方や海外からの皆さんに、日本の力をアピールしましょう!
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