大阪国際音楽コンクール OSAKA I.M.C

大阪国際音楽コンクールの関連情報など

初リサイタルコース!

今年初めてのリサイタルコースで1位を獲得した蜷川紘子さんのコンサートが、11月13日に行われ、盛会の内に終了しました。
コンクール時より一層深みが増し、シャコンヌの響きが聴衆の心に沁みわたる演奏でした。

次は、4月20日のコンチェルトコンサートに向けて準備中です。

リサイタル1位

コンサート |

チャリティコンサート

9月29日から今年のコンクールファイナルがいよいよ始まります。
ファイナル最終日には、チャリティコンサートとグランドファイナル=ガラコンサートを開催いたします。

チャリティコンサートは、東日本大震災で被災した方への支援コンサートとして昨年度より
はじめました。ファイナルの審査をつとめられる国内外の著名な演奏家の方々が、音楽を
通して少しでも支援ができればとの想いで演奏をしてくださることになりました。

10月8日(祝)12:30 より   高槻現代劇場にて

この音色が東北の皆様に届きますように!との願いをこめて、また集まった浄財は
東北の復興に役立てていただきたいと思っています。
ぜひご来場ください。
Charity.jpg



コンサート |

フォイリッヒピアノギャラリー コンサート

5月末からのヨーロッパ紀行を書こうと思いますが、まずはコンサートのご報告を!

6月5日東京と同日に、遠く離れた音楽の都ウィーンのカイザーザールでも、フォイリッヒピアノギャラリー賞受賞コンサートが行われました!
今回は初のフォイリッヒギャラリー賞でしたので、瀧本裕子さんと第11回ピアノ部門Age-G第1位(他多数受賞)の金澤みなつさんとのジョイントコンサートとなりました。
プログラムは下記の通りです。

フォイリッヒ・プログラム


お二人とも一層音楽的で、情感あふれた音色で、オーディエンスを魅了していました

kaisersaal MinatsuKanazawa YukoTakimoto


コンサートの様子は、こちらにアップされています。
この日はKreuzberger教授クラスを卒業した人もコンサートがあり、ハイドンホイリゲでうちあげを合同でしました。
シャンパンの瓶が何本も空いていき楽しく過ごしましたが、それはまた後日。。


コンサート |

松尾博賞受賞コンサート

大阪も梅雨入り。
じめっとしたいやーな時期が始まりますね。

5日の松尾博賞受賞コンサートは、とても盛況でした!
立派なスタインウェイの置かれた松尾ホールで、演奏者のお二人共とても気持ちよく演奏できたようです。

松尾博賞受賞コンサート看板

まず、関野さんのピアノから始まりました。はじめは少し緊張が伝わってきましたが、最後のラヴェルの道化師では、彼女らしい音楽が表現され、本当に音楽を楽しんでいる様子が伝わってきました!

続いて、ハープの梶さん。
休憩中にロビーでウロウロしていたら…ホールに入ると満員のお客さま!おかげで最前列で聴かせていただきました。
ハープのペダルって、難しそうですね
繊細さと大胆さを兼ね備えた好演、素晴らしかったです。

お二人ともステキなコンサートをありがとうございました♪
これからの音楽が実り多きものになりますように!

終演後、ロビーにはたくさんのお客様が演奏者を待っておられ、楽しそうに歓談されていました。
       関野静音さん                  梶 綾乃さん
SizuneSekino  AynoKaji

今年の受賞者の方は、来年6月4日兵庫県立芸術文化センター小ホールに決まりました!
その栄冠をつかむのは、どなたになるのでしょうか!?
今から楽しみですね。

当日のプログラム
~第1部~
関野静音(ピアノ)
F.シューベルト/即興曲Op.142-3
J.S.バッハ=ブゾーニ/シャコンヌ
G.ピエルネ/パッサカリア
M.ラヴェル/鏡より 2.悲しき鳥 4.道化師の朝の歌

~第2部~
梶 綾乃(ハープ)
M.トゥルニエ/ソナチネ
A.カゼッラ/ハープのためのソナタ
J-M.ダマーズ/主題と変奏
(アンコール;ダマーズの主題と変奏より)
コンサート |

東京~ウィーン同日開催コンサート!

ホームページのコンサート情報にアップしておりますように、明日6月5日は、東京の松尾ホールとウィーンのカイザーザールで、当コンクールの受賞者コンサートの日です。

松尾ホールでは、初の松尾博賞受賞コンサートです。ピアノの関野静音さん(19:00~)とハープの梶綾乃さん(20:00~)が出演します。
カイザーザールでは、瀧本裕子さんと金澤みなつさんのお二人です。
コンサートの模様は、また後日報告しますね。

もう一つ…
ベルリン古楽アカデミーやアニマ・エテルナなどでコンサートミストレスとして活躍している、当コンクール名誉委員のミドリ・ザイラーさんが来日されており、王子ホールで5、6日2夜連続オール・バッハ・プログラムのリサイタルをされます。
演奏されるのは、5日ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲、6日無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全曲とです。とても興味深いですね。
詳細はこちら
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北ドイツ放送交響楽団来日公演

来週5月24日に、NDRが来日します。
大阪国際音楽コンクールのハンブルク支部長をしてくださっている人はここの首席チェリストで、その他のメンバーも年によりハンブルク地区本選の審査員であったり、当コンクールの委員であったりという、素晴らしい関係です。
大阪に来られたら、お食事をする予定です。又後日ご報告します。

只今、参加申し込み受付中です。
もう既に何名かの申し込みが来ています。
予選を受ける人は早めに送ると、結果が早く出て地区本選の準備に時間が取れますから、お早めにご準備ください。

ハンブルク北ドイツ放送交響楽団 2012年5月 来日ツアーの詳細は、こちら
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琵琶・プラス 2012

当コンクール民俗楽器部門審査員のギニャール先生が、今週末と来週末に琵琶と能の会を開催されます。
昨年10月に琵琶の会にお邪魔しましたが、ギニャール先生の語りは素晴らしかったです。
詳しくは、こちら

琵琶・プラス 2012

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フレンドシップ ガラ コンサート 開催!

早いもので、もう3月も半ば。
新年度に向け、あわただしく過ぎていきますね。

さて、来週3月23日、今年初めイベント「ウィーン~大阪フレンドシップ ガラ コンサート」がムラマツリサイタルホール新大阪にて行われます。
昨年の入賞者を中心としたファイナリストが集まり、3部制での開催です。
なんと、この日に合わせてウィーン国立音楽大学のクロイツベルガー教授が来日されることとなっています!
コンサート終了後には懇親会も予定されていますので、出演者やその関係者等交えてご歓談いただけ、楽しい1日となりそうです。

只今、チケット発売中。
当日券も販売される予定ですが、お越しの際は予め前売り券をお求めくださいね。

20120323

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「ピエール・アモイヤル ヴァイオリン リサイタル 2012」

昨年度モーツァルテウムスカラシップの篠山春菜さんが、今年サマーアカデミーでお世話になったピエール・アモイヤル先生のリサイタルが、来年1月13日浜離宮朝日ホールで開催されます。

新たな年明けに、アモイヤル先生のステキな演奏を聴きにいらしてください。

アモイヤル先生リサイタル

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第12回グランドファイナル=ガラコンサート

今年のグランドファイナル=ガラコンサートは、いつにも増して多種多様なコンサートになりました。
出演されたのは次の方たち。(敬称略。出演順)
当日のプログラムやDVDの情報はこちら

AyanoKaji
梶 彩乃/弦楽器ハープ
ダマーズ:主題と変奏



ShioriKawasaki
川崎志織/ピアノ・アウトスタンディング・アマチュア(35歳未満)
シューマン:ソナタ Op.11 第1楽章



HirokoNinagawa
蜷川紘子/弦楽器Age-U(2位)
ブラームス:コンチェルト Op.77 第1楽章



TinnapobKAEWKOMIN
Tinnapob KAEWKOMIN (Thailand)/声楽Age-H
ヘンデル:「サムソン」より “今のお前相手では,我が栄誉と腕が泣く”



SakikoArai
新井沙紀子/ピアノAge-U
リスト:超絶技巧練習曲 No.5、12



SumireTanaka
田中すみれ/管楽器Age-H
ボノー:ワルツ形式によるカプリス



DominikaGLAPIAK
Dominika GLAPIAK (Poland)/ピアノAge-G
ショパン:舟歌 Op.60



ChulJoonJANG
Chul Joon JANG (Korea)/声楽Age-G
ロッシーニ:「セヴィリアの理髪師」より “私は町の何でも屋”



TontrakulKAEWYONG
Tontrakul KAEWYONG (Thailand)/民俗楽器 ポーンラーン
N.Hiranhankla : Ka- Ten-Kon



KonomiTanida
谷田このみ/アーリーミュージック チェンバロ
フォルクレ:クラヴサン曲集 第5組曲 ラモー、ラ・シルヴァ、ジュピター



ensemble
田中李々(Vn)、田中光(Vn)、七瀬達哉(Va)、高木良(Vc)/アンサンブル
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 Op.12 第1楽章



YoungKwangYOO
Young Kwang YOO (Korea)/声楽Age-U
ヴェルディ:「オテロ」より “非情の神への信仰”



YukoTakimoto
瀧本裕子/ピアノAge-U
ブラームス:8つの小品 Op.76 No.1、5、6、7、8



MahoHarada
原田真帆/弦楽器Age-H
イザイ:無伴奏ソナタ Op.27 No.2 



ShizuneSekino
関野静音/ピアノAge-H
デュティユ:ソナタ 第3楽章 コラールと変奏



Camille-BABUT-DU-MARÈS
Camille BABUT DU MARÈS (Belgium)/弦楽器Age-G
ラヴェル:ツィガーヌ



TarasDEMCHYSHYN
Taras DEMCHYSHYN (Ukraine)/管楽器Age-G
ウェーバー:コンチェルティーノ Op.26

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チャリティコンサート

ホームページでは既に発表しておりますが、2011年10月9日開催の「東日本大震災・津波遺児支援 審査員によるチャリティコンサート」には多くの方にご来場いただき、184,257円集まりました。
ありがとうございました。
集まった義援金は、あしなが育英会に手渡しました。


コンサートの様子~プログラムやDVDの情報はこちらから

中野振一郎先生
ガルッピ:アンダンテ ハ長調/J.N.P.ロワイエ:「スキタイ人の行進」ハ短調
nakano


ヴァチナーゼ先生
ラヴェル:「夜のガスパール」より オンディーヌ
vatchnadze


斉藤言子先生
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“アヴェ・マリア”
saito


プーレ先生
ラフマニノフ:ヴォカリーズ、パガニーニの主題による狂詩曲より第18番変奏曲
poulet


ヴァイマン先生と中川恵理先生
ブラームス:ヴァイオリン ソナタ Op.108 第2,4楽章
6m_vaiman.jpg


クロイツベルガー先生
シューベルト:即興曲 Op.142 /D.935
kreuzberger


シュピーラー先生
クライスラー:愛の悲しみ
spierer


矢野正浩先生
福島和夫:冥
10yano


シュピーラー先生と矢野正浩先生のデュオ
モーツァルト:「魔笛」より
        “私は鳥刺し”“なんと素晴らしい響き”“復讐の炎は地獄のように我が心に燃え”
yano


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琵琶演奏会

先日の日曜日、当コンクールの民俗楽器部門審査員であるギニャール先生が出演される琵琶の会が国立文楽劇場であり、行ってきました。

先生の演目は羅生門で、琵琶も素晴らしく、鬼気迫る語りでした。
語りはまるで日本人のよう。目をつぶって聞いているとわからないほどでした。

終演後に楽屋へお邪魔し、パチリ!
お疲れ様でした。

biwa1


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第1回入賞者~上敷領藍子 ヴァイオリンリサイタル

7月9日、当コンクールの第1回目に中学生部門(現Age-J)で一位、第8回目にはAge-Gで二位(一位なし)を獲られた上敷領藍子さんのヴァイオリンリサイタルが、京都にある青山音楽記念会館で行なわれました。

プログラムは、
ドヴォルザークの「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネト長調 op.100 B183」
J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ハ長調 BWV1005」
プロコフィエフ「ヴァイオリンソナタ第1番ヘ短調 op.80」

ワックスマン「カルメン・ファンタジー」がアンコールに弾かれ、マスネ「タイスの瞑想曲」が
しめくくりという聴き応えのあるコンサートでした。
諸田由里子さんも、ソロを活かせるに相応しいピアノでした。

ほぼ満席となった会場には、師の浦川宣也先生も来られて温かい拍手をされていました。

                        終演後の三人です。
上敷領藍子 ヴァイオリンリサイタル

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各地でチャリティーコンサート

東日本大震災により、海外アーティストの来日がキャンセルされるという事態が起こっていますが、そんな中、ノルウェー・アークティック・フィルハーモニーの来日中止を受け、指揮者クリスチャン・リンドバーグ氏が「何か日本のためにできることはないか」と、自らソリストとしての楽器トロンボーンを手に取り、チャリティーコンサート開催のため駆けつけます。

“当日ご協力頂く支援金は公演経費を除き、被災地の音楽復興のための支援金として「心の復興音楽基金*」に寄付"ということです。
ご賛同の方は、下記ご覧の上ご応募ください。

2011年
6月14日(火)19:00開演(18:00開場)  【大阪】ザ.シンフォニーホール
6月20日(月)19:00開演(18:30開場)  【東京】東京オペラシティーコンサートホール
入場無料 (応募制)
(但し入場時に 学生1,000円以上、一般2,000円以上の支援金を申し受けます。)
応募方法:「往復はがき」又は「電子メール」に住所、氏名、年齢、電話番号、希望人数(2名迄)
     希望コンサート日程、何を見て応募したかを明記して下記の宛先に送付ください。
宛  先:【往復はがき】〒112-0013 東京都文京区音羽1-20-14-5F
     (株)プロ アルテ ムジケ C.リンドバーク がんばろう日本 係
     【電子メール】 6/14希望=osaka0614@proarte.co.jp
6/20 希望=tokyo0620@proarte.co.jp
応募締切:2011年5月25日(水)必着
発  表:応募多数の場合は抽選の上、公演日の10日前を目処に当選者にはがき又はメール
     にて招待状を発送いたします。(招待状の発送をもって当選発表とします。)
問合せ先:株式会社 プロ アルテ ムジケTel. 03-3943-6677
     (受付時間10時〜18時、土・日・祝日を除く)

*「心の復興音楽基金」とは、社団法人日本クラシック音楽事業協会が中心となって設立した音楽により復興を促進するための基金です。使途は復興地への音楽家の派遣費用や楽器購入などの今後の被災者への多岐に渡る音楽支援のための基金です。

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チャリティーコンサート

4月23日、神戸新聞松方ホールにて、東日本大震災チャリティーコンサートが開催されました。
先日お知らせしたように、ハガキで申し込んだ希望者が来場し、朝から久しぶりの大雨となった神戸で客足に影響ないか心配されましたが、開場前からエントランス前は長蛇の列となっていました。

開演に先立ち、来場者、オーケストラメンバーも含め会場内の全員で起立し、今回犠牲となられた方々に黙祷を捧げました。
今回は、復活=復興の意味も込め「マタイ受難曲」が抜粋で演奏されましたが、前回の全曲の時とは違い、演奏者も観客も16年前の阪神大震災の時の事が思い出されてか、一層強い思いで一杯であったと感じました。

今回のコンサートのプログラムには、通常の演奏会アンケートの代わりに被災者へのメッセージ用紙が入っていましたが、前もって自分の便箋で書いてきた小学生もおられ、終了後には多くの人がロビーでその用紙に書く姿が見られました。
このメッセージは、被災地での慰問コンサートの際に直接届けられるそうです。

事務局からもお手伝いに行き、開場時よりロビーで募金箱を持って立っていましたが、多くの方が他のところでも募金しているよと言いながら入れたり、一人で何万円も入れられたり、終演後にもう一度入れて帰られる方など様々な方がおられ、全部で629,730円集まりました。
集まった義援金は神戸新聞文化財団を通じて被災地に送られるということです。

ご協力ありがとうございました。
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曽根麻矢子&寺神戸亮 デュオ・リサイタル

バロックヴァイオリンの寺神戸亮氏と今年からアーリーミュージック部門の審査員をして頂くチェンバリストの曽根麻矢子氏のデュオ・リサイタルを兵庫県立芸術文化センター聴きに行きました。さすが古典音楽大ベテランのお二人。久しぶりに満員のコンサートでした。

18世紀の曲を上手にプログラミングされ、最後に一番古いバッハが置かれていましたが、ヴァイオリンとチェンバロのソナタと名付けられているように、どちらもがソロ楽器として演奏され、華やかでコンチェルタートの要素が強い作品でした。

二つの楽器共にソリスティックな表現とテクニックが駆使され、現代の私達をその世界にいざなうような演奏で拍手が鳴りやまず、再三のカーテンコール。
そして、J.S.バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第4番 ハ長調 第1楽章とデュフリの『ヴァイオリン助奏付きクラヴサン曲集』よりラ・ドゥ・フュイー の2曲のアンコールが有りました。

チェンバロは、芸文のものが大ホールで使用の為、運んでこられたものでしたが、シノワズリーな螺鈿をほどこされた、珍しいものでした。

寺神戸氏は、大阪国際音楽コンクールのフリッシェンシュラーガー特別顧問とバッハコンクールでご一緒でしたと、懐かしそうに話してくださいました。
曽根麻矢子氏に審査していただくアーリーミュージック部門が楽しみです。

プログラム

J.デュフリ:『ヴァイオリン助奏付きクラヴサン曲集』より 序曲、ラ・ドゥ・メ、ラ・マダン
J.デュフリ:『クラヴサン曲集』より ラ・フォルクレ、メデー、ラ・ドゥ・ヴォカンソン
F.フランクール:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト短調
J-M.ルクレール:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ短調 ‘トンボー’
G.P.テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲 第12番 イ短調
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第3番 ホ長調 BWV1016



チェンバロ

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長岡京室内アンサンブルの「四季」

昨日は、当コンクール審査員の森悠子氏が音楽監督を務める長岡京室内アンサンブルの春公演、~ヴィヴァルディ「四季」と「映画音楽」への挑戦~へ行ってきました。
プログラムは、こちらのチラシをご覧ください。

ヴィヴァルディの「四季」は、それぞれでソリストが入れ替わり、弓使いによる異なった音色と、各々の掛け合いも素晴らしく、素敵な澄んだ音で様々な季節を描いていました。

長岡京室内アンサンブルの「四季」は世界的にも有名だそうで、“2003年1月には、フランスのナント市で開催された音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」に日本の演奏団体として初出演。ヴィヴァルディ《四季》は6団体の競演となったが、長岡京室内アンサンブルの演奏・解釈は聴衆に大きな衝撃を与え、「鳥のさえずり、風の音、陽の光……自然の風景がそのまま音になっている」と絶賛された。"と紹介文にもあるように、評判どおりの演奏でした。

アンコールに多くの鳥が囀る「春」が演奏されたのは、世界中が復興の春を待ち望んでいるからでしょうか?
被災地にも思いが届きますように…
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チャリティーコンサート

今年から、当コンクールの入賞者の中から、隔年で定期演奏会のソリストとして迎えていただけることになったアンサンブル・神戸が、「東日本大震災チャリティーコンサート」を開催します。

来る4月23日(土)神戸新聞松方ホールにて午後3時開演。
プログラムは、2月19日の特別演奏会と同じ、J.S.バッハ「マタイ受難曲BWV244」です。

入場無料ですが、ご希望の方は、往復はがきに住所、氏名ご記入のうえ、神戸新聞文化財団(〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7)宛に、4月15日(当日消印有効)までにお申し込みください。(先着700名様)

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アンサンブル・神戸(管弦楽団)

今日は、アンサンブル・神戸の特別演奏会に行ってきました。
今回のプログラムは、~1・17鎮魂と語り継ぐために~と掲げ、J.S.バッハ「マタイ受難曲BWV244」全曲で、午後3時から間に休憩を一回だけはさみ、午後7時前までというとても長い演奏会でした。

アンサンブル・神戸は、1996年9月にオープンした神戸新聞松方ホールを本拠地として誕生し、当コンクール審査員である矢野正浩氏が発起人となり、ゲストコンサートマスター兼指揮者にレオン・シュピーラー氏を迎え、阪神間を中心とする演奏家で結成されている室内オーケストラ。松方ホールの協力により、練習会場がそのまま演奏会場であるという、日本では珍しい好条件に恵まれているオーケストラです。
昨年、当コンクールのコンチェルト・ガラコンサートでもお世話になりました。

アンサンブル・神戸のホームページは、こちら




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ウィーン受賞者演奏会

ウィーンから、2月4日にベーゼンドルファーザールで行なわれた受賞者演奏会が満員御礼の大盛況でした、との連絡があり、ホームページに写真も掲載されているとの事。
是非、こちらからご覧ください!




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“冬の旅”in OSAKA

1月23日、松方音楽賞受賞の松原友氏リサイタルに行きました。(松原氏は昨年大阪国際音楽コンクールの審査をされましたが、又ヨーロッパに帰られます)

プログラムに書かれているご本人の文章以上に何も述べる事がないほど、Gute NachtからDer Leiermannまでパウゼもなく、コンセントレートされた魂からの音楽でした。

~プログラムより抜粋~
「冬の旅」は何と厳しい音楽なのでしょう。雪と氷の世界をさまよい歩く若者は心の傷を背負い、旅の中で出会う事象を前に己の極限と対峙する姿を、晩年のシューベルトは選び抜かれた音で独創的な音楽を残しました。この曲を歌うにあたり、言葉、声、音色、感情、想像力のすべてを極限にまで求められ、感情的になり過ぎては音楽が崩れ、感情が伴わなければ言葉が伝わらず、全身全霊を捧げて冬の世界を体現しなければなりません。そして24曲の旅は演奏者にも聴き手にも相当の集中力を必要とされます。しかしお互いにその旅を終えた時に必ず何か心の琴線に触れずにいられないことが、「冬の旅」がドイツリートの最高傑作といわれる所以だと思われます。

松原友さんのブログは、こちら



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東京のコンサート②

次の日(1月22日)は、王子ホールでのピエール・アモイヤル氏と碓井俊樹氏のデュオでした。

2人でのブラームス作曲ヴァイオリンソナタ3番も、彼が得意とするフランク作曲ヴァイオリンソナタも、ハイフェッツ直伝のテクニカルな面とアモイヤル氏本人の情熱的な音楽、多彩な音色、そしてある時は彼に沿って、ある時は彼自身の音楽を主張しながら演奏する碓井氏のピアノが相まって、ホールを感動的なもので満たしてくれました。

彼の1771年のストラディバリ“コハンスキ"が、朗々とした音を王子ホールに響かせ、碓井氏もプロコフィエフのソナタで、彼のテクニックを披露。いかにも軽やかに、歌い、聴かせてくれました。

外は寒かったけれど、暖かさに満ちて、帰途につきました。




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東京のコンサート①

1月21日東京文化会館小ホールで日本テレマン協会主催 第197回定期演奏会を聴きに行きました。

ヴァイオリンは、サイモン・ステンデイジ。1990年から、指揮者延原武春氏と当コンクール アーリーミュージック部門の審査員中野振一郎氏の招請でテレマンで客演し、毎年のように来日し、中山裕一氏達と協演してきました。バロックヴァイオリンとモダンの奏法の違いは右手の弓の扱いによるそうです。
彼らのラストナイトに立ち会うことができました。勿論、今後も異なった形で協演するのでしょうが、今の関係の最終章を、文化会館という古いながらも天井の高い趣のあるホールで聴けたのは幸いでした。

プログラムは、~2000年代を飾った古楽デュオの最終章~と題して下記のような曲目でした。

ヘンデル/ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ イ長調
パーセル/ハープシコード組曲 ニ短調
ヘンデル/2つのヴァイオリンと通奏低音のためのトリオソナタ ト長調
ルクレール/ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調
バッハ/ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ハ短調
ヘンデル/2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト短調




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要項請求チラシ

1月21日(金)、コンクールでよく利用する兵庫県立文化センター神戸女学院小ホールで、コンクールの審査員を務めて頂いている先生方がコンサートをされます。

室内楽の魅力vol.3-フランスのエスプリ-

今年初めての大阪国際音楽コンクールのチラシ…と言っても、要項請求用のチラシですが…を挟み込みます!!ゲットされた方は是非、それを使って要項請求してくださいね。
募集要項は、発行され次第ホームページにもアップされますが、やはり紙刷りの物を欲しいという方もまだまだ多いです。
楽器店やご協力いただけるお店にも置いていただきますが、真っ先に、確実に手に入れようと思うと、今から要項請求しておくのが確実です。刷り上がり次第、優先的に送られますよ!
要項請求の方法はホームページにも掲載されていますが、このチラシをゲットされた方はどうぞご利用ください。




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コンサート |

大阪倶楽部でのコンサート

今日は、今年初のコンサート…大阪倶楽部で行われた高木和弘さんのコンサートに行きました。
このコンサート、“ウジェール・イザイへの憧憬~近代フランス&ベルギー ヴァイオリン作品の神髄”と題して、今日と明日の2日連続公演で行われます。
間近で聴く演奏は勿論素晴らしかったですが、「しゃべり」も抜群!流石「大阪人」です。

明日は、今日のプログラムに入っていなかったイザイの、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番や、悲劇的な詩、ラベルのヴァイオリン・ソナタ、ツィガーヌ等があります。

2日連続で聴くと、サプライズがあって更に良いそうですが、明日15日だけでもお聴きになりたい方は、どうぞお出かけくたさい!


終演後、お疲れのところ、快く写真撮影に応じていただきました。
ありがとうございました。
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高木和弘さんのブログは、こちら


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大阪倶楽部の外観。
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この建物が建てられたのは、大正時代だそうです。




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コンサート |

Hyatt Prize Gala Concert  Part2

盛会の裡に終了したHyatt Prize Gala Concert

ハイアット賞は、アマチュア部門の優秀者に贈られる賞です。
第6回目から授与されていますが、年に1人なのでやっと今年コンサートを開催出来ました。

ホールとは違って、演奏者の息遣いまで身近に感じられ、観客の皆さんもそれぞれの演奏に引き込まれていました。
後半は周りのカーテンが上げられ、前半とは違った雰囲気で行なわれました。

当日の様子は…

第1部

Satoshi Nakasako
中浴聡さん
P.チャイコフスキー/ドゥムカ


Tasashi Koyama
小山貴さん
アルカン/短調による12のエチュード Op.39 No.12より
イソップの饗宴


Takanori Yamato
大和誉典さん
F.リスト/ハンガリー狂詩曲No.14 S.244-14


Haruhiko Takeda
竹田治彦さん 小山貴さん
フォーレ/ヴァイオリンとピアノのためのソナタNo.1 イ長調 第1楽章


Kaoru Kiichi
鬼一薫さん acc.中村友美さん
E.デッラクア/ヴィラネル
G.ヴェルディ/オペラ「椿姫」より “あぁ、そはかの人か~花から花へ”


Tea break
teabreak2

teabreak.jpg
カーテンが上げられ、ガラスの向こうには滝が見えます。
(真ん中の白いしぶき)



第2部“生誕200年のシューマン、ショパンへのオマージュ"

Hirotaka Kitano
北野裕孝さん 新居由佳梨さん
シューマン/ヴァイオリンとピアノのためのソナタNo.1 イ短調 Op.105


Kotaro Kamei
亀井皓太郎さん
ショパン/スケルツォ第2番 Op.31


Tadahiro Yano
矢野正浩さん acc. 稲内恵美さん
シューマン/3つのロマンス


アンコール
アンコール
矢野正浩さん 北野裕孝さん
acc. 稲内恵美さん
ショパン/ノクターン遺作


カーテンコール
演奏を終えて、カーテンコール




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コンサート |

ハイアットでのコンサート終了!

12月26日、数日前からの寒波で大阪でも雪が舞いました!
そんな荒れる気候の中、沢山の方がご来場くださり、会場は満席となりました。
ありがとうございました。
コンサートの様子は、後ほど。
 
ハイアットリージェンシー大阪 ゲストハウス

ゲストハウス
ホテルの別邸として、ホテルの外部にあります。


ゲストハウス入口
大きなエントランスから中へ入ると、会場となったセレニティが左サイドにあります。


セレニティ
通常仕様のセレニティ内部。
この日は特別に、コンサート形式に変更して行ないました。





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コンサート |

12月26日のコンサート

いよいよ1週間後に迫ったハイアットリージェンシー大阪のゲストハウス“セレニティ”でのコンサート。
たくさんの方にご来場いただけるようで、間もなく満席となります。
これから一層寒くなるであろうBoxing dayには、演奏者の熱気に包まれて、身も心も温かくなることでしょう。


当日のプログラムは…

Ⅰ部

中浴 聡(Pf.) チャイコフスキー;ドゥムカ

小山 貴(Pf.) アルカン;短調による12のエチュード Op.39 No.12より イソップの饗宴

大和誉典(Pf.) リスト;ハンガリー狂詩曲第14番 S.244-14

竹田治彦(Vn.) フォーレ;ヴァイオリンソナタ 1番 第1,4楽章
小山 貴(Pf.)

鬼一 薫(Sop.) デッラクア;ヴィラネル
          ヴェルディ;オペラ「椿姫」より“あぁ、そはかの人か~花から花へ”

     ★ ★ ★ Tea break ★ ★ ★


Ⅱ部 ~生誕200年のシューマン、ショパンへのオマージュ~

北野裕孝(Vn.) シューマン;ヴァイオリンソナタ 1番

亀井皓太郎(Pf.) ショパン:スケルツォ第2番Op.31

矢野正浩(Fl.) シューマン;3つのロマンス
ショパン;ロッシーニの主題による変奏曲
          


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コンサート |

コンチェルト・ガラコンサート終了しました!

11月16日に神戸新聞松方ホールで行なわれたコンチェルト・ガラコンサート2010。
盛会のうちに終了いたしました。

オーケストラとの協演は初めてという参加者の多い中、ワックスマンのカルメン幻想曲で見事1位を獲得したヴァイオリンの澁谷伶奈さんは、2008年に続いて2度目の出演となりました。

次回のコンチェルト・ガラコンサートの開催は2年後の予定です。
初めて挑戦される方も、残念ながら今回選抜されなかった方も、来年、再来年のコンチェルトオーディション、アマチュア部門コンチェルトコースでの参加をお待ちしております。

開催日程や会場は、決定次第にお知らせいたしますので、お待ちください!

岸川りほ
岸川りほさん
W.A.モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲 作品216 第1楽章


入江真歩
入江真歩さん
J.シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 作品47


澁谷伶奈
澁谷伶奈さん
F.ワックスマン/カルメン幻想曲


和田真理子
和田真理子さん
L.v.ベートーベン/ピアノ協奏曲 作品37


谷口久美
谷口久美さん
G.プッチーニ/歌劇「ジャンニ・スキッキ」より “私の愛しいお父様”(ソプラノ)
         歌劇「トスカ」より 愛の2重唱 “マリオ!マリオ!マリオ!”(ソプラノ&テノール)


カーテンコール
カーテンコールの様子




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コンサート |

12/26 Hyatt Prize Gala concert~ハイアット プライズ ガラ コンサート~

大阪国際音楽コンクール アマチュア部門の上級者コースでハイアット賞に輝いた方を中心とし、ゲスト演奏者を迎えてコンサートを行ないます。
大阪南港にあるハイアットリージェンシー大阪のゲストハウスの一つ、セレニティにて午後6時から、1ドリンク付きで\3,500です。
先日行われたコンチェルト・ガラコンサートでは、出演者が全員女性という結果でしたが、今回のコンサートは逆に男性ばかりとなりました。
Boxing Dayの夜、イケメンたちの演奏をどうぞ聴きにおいでください。

ハイアットプライズガラコンサート 


出演(50音順)
【ピアノ】亀井皓太郎、小山 貴、中浴 聡、大和誉典
【ヴァイオリン】北野裕孝、竹田治彦
ゲスト出演
【ソプラノ】鬼一 薫  【フルート】矢野正浩

演奏曲目(演奏順ではありません)
アルカン;短調による12のエチュード Op.39 No.12より イソップの饗宴
チャイコフスキー;ドゥムカ
リスト;ハンガリー狂詩曲第14番 S.244-14
フォーレ;ヴァイオリンソナタ 1番 第4楽章
デッラクア;ヴィラネル
シューマン;ヴァイオリンソナタ 1番
ショパン:スケルツォ第2番Op.31
ヴェルディ;オペラ「椿姫」より “あぁ、そはかの人か~花から花へ”
ショパン;ロッシーニの主題による変奏曲
シューマン;3つのロマンス



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